(注意)下記の操作をおこないますと退職された方の去年の年末調整データが消えてしまいますのでご注意ください。
  1. 運輸メニューの[F8:マスタ管理]-[社員マスタ]の〔退職年月日〕に退職された年月日を入力します。
  2. 年末調整メニューの[F1:調整前処理]-[年末調整前更新処理]で、〔年度〕は本年度であることを確認し、退職者の社員コードを入力します。
    〔対象区分〕は、当月締切当月支給であれば「0:支給締月」、当月締切翌月支給であれば「1:支給日」を入力します。
    〔転送区分〕を「1:クリアして転送」で実行します。
  3. [F1:調整前処理]-[給与数値メンテナンス]で、給与データが転送されていることを確認します。
  4. [F1:調整前処理]-[年調データ入力]で、退職者の社員コードを入力し、〔年調区分〕に「5:中途退職」を入力します。
    〔寡婦・ひとり親〕に「0:印字する」を入力し、〔確認〕をクリックし、「Enter」キーを押します。
  5. [F2:年末調整処理]-[年末調整処理]で、退職者の社員コードを入力し、実行します。
  6. 最後に、 [F2:年末調整処理]-[源泉徴収票(OP1195M)]で、源泉徴収票を印字します。
    源泉徴収票は、年末調整システムの年度と同一年度の用紙を使用してください。