【青森】東北運輸局の田中由紀局長が6日、ロボットやIT(情報技術)導入などDX(デジタルトランスフォーメーション)による生産性向上を図っている物流現場を視察した。田中氏と五十嵐誠交通政策部長、青森運輸支局の佐々木久哉支局長らが、共同物流サービス(森山慶一社長、青森県八戸市)を訪問。量販店用の物流センターで、アーム型のロボットや無人搬送機(AGV)を活用している状況などを確認した。(今松大) 物流ニッポンのサイトで読む