国土交通省の堀田治港湾局長は、「これからの社会課題を港湾の視点から解決に導けるよう取り組む。港湾インフラ行政は『モノづくり』から『モノづくりを通じたコトづくり』への姿勢の転換が必要」と就任の抱負を述べた。5日、物流専門紙の取材に対し、書面回答した。(田中信也) 物流ニッポンのサイトで読む