ユーピーアール（酒田義矢社長、東京都千代田区）はこのほど、自社で提供するモノならなんでも追跡ソリューション「なんつい」端末のラインアップに、新たにアルプスアルパイン（栗山年弘社長、同大田区）の物流トラッカー（ＭＡＲ０ＡＴ２００１Ａ）を採用したことを発表した。
これにより、従来ラインナップでは電池寿命の観点から苦手としてきた長期間にわたる位置追跡が可能になったという。
同社は、「同サービスの提供によって、紛失防止・補充数削減などの適正な資産管理を推進し、顧客のＳＤＧｓ達成やコスト削減に貢献していく」と示した。
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