MS&ADインターリスク総研(一本木真史社長、東京都千代田区)は13日、交通事故の未然防止に寄与するアプリケーション「事故発生リスクAI(人工知能)アセスメント」のメディア向け説明会を開いた。AIを活用して私道を除く国内全ての交差点と道路の交通事故発生リスクを評価・可視化する仕組みを構築。利用者は客観的なデータに基づき、適切な事故未然防止策を短時間・省力で立て、事故発生リスクの軽減に生かすことができる。(高橋朋宏) 物流ニッポンのサイトで読む