国土交通省と、全日本トラック協会(坂本克己会長)など自動車運送業界団体は17日、「事業用自動車総合安全プラン2025」の目標達成に向けた取り組みについて報告した。電動キックボードなどの新モビリティーや、軽貨物自動車による事故の増加といった新たな傾向を踏まえ、取り組みを見直し・強化していく必要性を確認した。(田中信也) 物流ニッポンのサイトで読む