フジトランスポート(松岡弘晃社長、奈良市)を中核事業会社とするフジグループは、社員がけがや病気によって長期間働けなくなった場合に、会社負担で収入の一部を最長で65歳の誕生日まで補償する「フジグループ長期障害所得補償保険(GLTD)」を導入した。全員加入の会社補償と任意による個人負担の補償分の合計で標準報酬月額の最大80%を補償することができ、社員がより安心して働ける労働環境を整える。(中川美咲) 物流ニッポンのサイトで読む