日本アパレル・ファッション産業協会(JAFIC、松尾憲久理事長)は、物流課題の解決に向けた取り組みにギアを入れていく。コストアップを抑制する共同配送、資材費を低減する段ボールサイズの標準化に続き、納品時における待機時間の解消と検品の見直しなどを足元の課題に設定。松尾理事長(67)に「持続可能なアパレル物流の構築」をテーマに聞いた。(沢田顕嗣) 物流ニッポンのサイトで読む