国土交通省は、安定的な物流の維持や、DX(デジタルトランスフォーメーション)・GX(グリーントランスフォーメーション)による道路空間の新たな価値創造に向けたインフラとして、「自動物流道路(オートフロー・ロード)」の構築を掲げる。自動車に頼らない新たな物流形態として、高速道路空間を最大限活用し、仕組みの転換(パラダイムシフト)を図るもので、10年間で構想の実現を目指していく。(田中信也) 物流ニッポンのサイトで読む