全日本トラック協会(坂本克己会長)は7、8の両日、自民、公明の両党に、標準的な運賃と燃料サーチャージの確実な収受や、長時間の荷待ち根絶などに向けた、物流政策パッケージと物流革新緊急パッケージに基づく強力な支援を要望した。荷主企業に対する働き掛けや、トラックGメンを最大限活用した働き掛け、要請、勧告・公表の実行などを盛り込んでいる。(田中信也) 物流ニッポンのサイトで読む