【北海道】旭川小型運輸(湯野信一社長、北海道旭川市)を中核とする旭川コガタグループの旭川一般廃棄物処理社(旭廃社、同)は、地域貢献の一環として、路上に捨てられたごみの状態を記録している。専用のアプリを入れたスマートフォンを、旭川市内を運行するパッカー車に取り付け、周囲を撮影しデータを集める。詳細は未定だが、自治体などとデータを共有し、地域の美化に役立てる方針だ。(朽木崇洋) 物流ニッポンのサイトで読む