日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL連合会、迫慎二会長)は14日、総会を開き、事業計画など5議案を承認した。「2024年問題」に直面する年度に入り、人手不足や物価高騰など様々な課題を抱える中、本部・地域本部ともに対面交流を促進する大会や会議を積極的に開催してヒューマンネットの更なる活性化を図り、諸課題の解消を目指す。(高橋朋宏) 物流ニッポンのサイトで読む