東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路の3社は12日、新たな高速道路通行料金の深夜割引について、2024年度末に運用を開始する、と発表した。また、入り口・出口料金所や本線上に設置したETC無線通信専用アンテナなどの通信記録(時刻・位置)から割引時間帯の走行距離と全走行距離を算出――といった具体的な割引の計算方法についても提示した。(田中信也) 物流ニッポンのサイトで読む