国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍を超えるフルトレーラ連結車)の通行できる区間を拡充する。運行状況やトラック運送事業者のニーズを踏まえ、道央自動車道、札樽自動車道、首都高速道路、阪神高速道路、上信越自動車道などの一部区間、延べ約1190㌔を追加。意見公募を経て9月にも特殊車両通行許可基準の通達を改正し、追加区間での申請を受け付ける。 物流ニッポンのサイトで読む