東北エリアで2番目の人口集積地である福島県郡山市に物流施設の建設が相次いでいる。首都圏、仙台圏へのほか、新潟方面へのアクセスも良く、物流の中継拠点としての活用も期待されている。4月には郡山市の市街化調整区域地区計画運用指針が改定。物流施設を建設できるエリアが広がったことで、新たな可能性が広がった。(稲井日菜子) 物流ニッポンのサイトで読む