軽貨物運送事業(地域物流)の未来を考える勉強会(小泉進次郎座長、衆院議員〈自民、神奈川11区〉)は14日、初会合を開いた。年2回定期開催し、議員連盟のような位置付け。軽貨物事業の社会的役割や課題を国会議員らと共有し、特にラストワンマイルを担う地域物流を維持するため、軽貨物事業の適正化を促進する政策を提言をする。全国軽貨物協会(西田健太代表理事)などの呼び掛けで実現した。同日時点で衆参の自民党議員50人が賛同している。(高橋朋宏) 物流ニッポンのサイトで読む