三重県トラック協会(小林俊二会長)がまとめた、2月の大雪時の予防的通行止めに関するアンケートによると、回答した会員の9割が「荷主から通常の依頼があった」としたほか、6割が荷積みをして運行を完了させたとの実態が明らかになった。また、「予防的通行止めを理解していない」などと、荷主の姿勢を疑問視する意見も上がった。(星野誠) 物流ニッポンのサイトで読む