徳島県トラック協会(湯浅恭介会長)は、会員の特定技能外国人ドライバー採用の支援に向け、7月27~30日にベトナム・ホーチミンで視察研修を行った。広沢自動車学校(祖川嗣朗社長、徳島市)を母体とする登録支援機関のシンク・スリー(同)が企画・主導したもので、同社が提携している日本語教育センターや運転教習所を訪問し、日本独自の交通マナーやモラルを重視した教育現場を視察。また、日本のトラック協会として初めてベトナムロジスティクスビジネス協会(VLA、ダオ・チョン・コァ会長)を公式訪問した。(江藤和博) 物流ニッポンのサイトで読む