調味料メーカーのオタフクソース(佐々木孝富社長、広島市西区)は今夏から、納品のリードタイムを1日延長している。メーカーとして、商品を将来にわたり安定供給するのが目的で、条件として取引先の発注時間を延長し、自社でも定時社員の就業時間を延ばして対応。また、ドライバー不足の解消に寄与すべく、幹線輸送でトレーラの活用も進めている。 物流ニッポンのサイトで読む