大阪・関西万博が13日に閉幕した。2025年日本国際博覧会協会(万博協会)によると、一般来場者は2557万9千人で、目標の2820万人には届かなかったものの、05年に開かれた愛知万博(愛・地球博、2205万人)の入場者を上回った。物流事業者も出展・参加し、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿って、物流の役割や進歩、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みなどを世界各国から訪れた来場者にアピールした。(特別取材班) 物流ニッポンのサイトで読む