総合不動産コンサルティングのコリアーズ・インターナショナル・ジャパン(小笠原行洋社長、東京都千代田区)が22日に発表した「アジア太平洋地域インダストリアル&ロジスティクス・インサイト」によると、日本の物流不動産市場動向は東京圏の新規物件の竣工でアジア地域最大となる一方、供給過多の状況にあることが分かった。(加藤紀之介) 物流ニッポンのサイトで読む