トラック・物流Gメンが新たな局面を迎えようとしている。けん引役を3年にわたり務めてきた中国運輸局の田中幸久貨物課長が、人事異動により2025年度末でGメンの役割から離れる。トラックドライバーの労働環境改善はこれからが正念場なだけに、行動力と発信力を発揮してきたリーダーが抜けるのは痛手だが、田中氏が担ってきた役割を分担するなどして持続可能な体制へ刷新。荷主訪問に関しては、全国の運輸局との交流を通じてできた「仲間」による継続が期待される。(矢野孝明、宮本晶子) 物流ニッポンのサイトで読む