ＪＬ 新システム「ローカルネットＮＥＸＴ」18日から始動
日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会（ＪＬ連合会、迫慎二会長）は、求車・求荷取引で利用しているネットワークシステム「ローカルネットＶ４」を刷新、いよいよ１０月１...
広島好川商運、業務スタート 長距離輸送体制を拡充
【広島】好川商運（好川政洋社長、香川県観音寺市）のグループ会社として４月に設立された広島好川商運（同、広島県東広島市）が10月１日、業務を開始した。好川商運、ルージュ・コパン（同、神戸市東灘...
優輪商事、デザイントラ相次ぎ投入 走る広告塔で人材確保
【大阪】優輪商事（豊島優助社長、大阪府東大阪市）は、事業拡大を続ける中、トラックドライバーの採用を積極的に進めるため、走る広告塔となる新デザインのトラックを相次いで投入している。10月４日に...
サニックス、ＥＶトラ公道実証開始 来年３月まで ＣＯ２排出量削減へ
総合自動車サービス業のサニックス（佐藤啓社長、山形市）は10月12日から、開発中の電気自動車（ＥＶ）トラックの公道走行による二酸化炭素（ＣＯ２）排出量削減効果などの実証実験を開始した。大・中...
東運輸、社員の資格取得支援 危険物取扱者・運管など
【千葉】東運輸（飯田武徳社長、千葉県野田市）は10月１日から、福利厚生の充実と社会貢献の一環で、資格取得支援制度と子女教育支援制度を開始している。ドライバーを含めた社員の資格取得を支援するこ...
若松梱包、拠点整備を積極推進 大和ハウスグループ入り 資金調達しやすく
若松梱包運輸倉庫（若松明夫社長、金沢市）は近年、積極的に拠点整備を進めている。2020年にはグループの日本物流マネジメント（若松道行社長、石川県白山市）が福井県鯖江市でセンターを竣工、今夏に...
富士運輸所沢支店 トレーラハウスで営業所認可取得
富士運輸所沢支店（髙橋達也支店長、埼玉県入間郡三芳町）がランドピア製の「車検対応型トレーラーハウスＳＰー１２０」を導入、７月２８日付けで正式に営業所として認可を取得、所沢...
フロンティア 「オタク採用」でユニークな人材発掘
愛知県一宮市に本社を置くフロンティア（小島孝夫社長）では、「オタク採用」なるユニークな人材募集を行っている。３年前から始めたこの取り組みにより、同社にはアニメや音楽、車、...
斉藤国交相／就任会見、物流ＤＸ・標準化を推進 「機能維持へ不可欠」
斉藤鉄夫国土交通相（69）は10月６日、専門紙の就任会見で、物流でのＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）と標準化の推進について、「物流は経済社会の血液といえる重要なインフラであり、将来に...
中越通運、給油施設整備で時短 地上据え置きタイプ
中越通運（中山和郎社長、新潟市中央区）では、働き方改革を積極的に推し進める。その一環として、柏崎営業所（新潟県柏崎市）に新たな給油施設を整備した。これまで燃料補給は他の営業所へ出向いて行って...
大王運輸、販売・宅配事業を強化 過去データ活用 受注システム改善
【三重】大王運輸（天白拓治社長、三重県明和町）は10月１日から、販売事業の地産地消ネットワーク「たべねっとみえ」及び、個人向け宅配事業「おとどけ王子」の強化を進める。宣伝コストの見直しで収益...
避けては通れないドライバーの副業・兼業 「就業規則で過労防止を」
運送業界では、ドライバーが副業を希望した場合、労働時間の合計が長くなることで健康を害するとともに、事故につながるという懸念がある。そのため、副業を禁止しているところも少な...
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