社員度満足度アップで「退職者ゼロ」
4トン車をメインに地場輸送を展開している運送事業者では、数年間、退職者が出ておらず、社員満足度アップに成功している。同社は、荷主企業の専属で仕事を展開しており、契...13日から国際物流総合展INNOVATION EXPO
13日から15日までの3日間、東京ビッグサイト青梅展示棟で「国際物流総合展INNOVATIONEXPO」が開催される。同展は、1994年以来、2年に1度、開催され...タイムリミット迫る2024年問題 長時間労働是正するには
厚生労働省は、令和2年度に長時間労働が疑われる事業場に対して労働基準監督署が実施した、監督指導の結果を取りまとめ公表した。対象となった2万4042事業場のうち、8...トラックドライバーだけが悪いのか 違法駐車問題
東大阪市にあるトラックターミナルの周辺道路でこの夏、警察による違法駐車の一斉取り締まりが実施された。運転者が乗ったまま、長時間、違法駐車を続けるトラックが後を絶た...ランビック、コンテナ車運行開始 東京貨物タ駅-関東10拠点 西濃運輸から受託
【東京】ランビック(竹内謙二社長、埼玉県越谷市)は10月4日から、初挑戦となるコンテナ車の運行を開始した。主要取引先である西濃運輸(小寺康久社長、岐阜県大垣市)の要請に応じ、東京貨物ターミナ...白金運輸、中継輸送便ブランド化 運転者交代方式 岩手-静岡で来月実証
白金運輸(海鋒徹哉社長、岩手県奥州市)は11月から岩手―静岡の中継輸送の実証に取り組むとともに、同便のブランドを立ち上げる。2021年度のモーダルシフト等推進事業補助金の認定を受け、22年2...北陸環境サービス、子ども食堂にコメ1200㌔ CO2排出と相殺へ 社員が栽培
【福井】北陸環境サービス(木下高廣社長、福井市)は9月22日、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環として、事業で排出する二酸化炭素(CO2)との相殺のために社員が栽培したコメ120...北上運輸、物流センター新築移転 来秋稼働 危険物倉庫を併設
【岩手】北上運輸(藤村秀一社長、岩手県北上市)は、北上市に新たな物流センターを建設する。同市北工業団地にある北上物流センターを移転。危険物倉庫を新設するなど規模を拡大した上で、新たに「ロジス...国交省「ロボ点呼」実証実験、機器「問題報告ゼロ」 運行管理者なしで検証へ
国土交通省が9月1~20日実施した自動(ロボット)点呼の第1弾の実証実験で、トラック、バス、タクシー事業者の30営業所で延べ1万2322回の点呼を行ったところ、実験開始後の機器トラブルは皆無...ドライバーと違法薬物 スクリーニング検査など日常的に抑止活動を
違法薬物での検挙者数は増加している。令和2年の薬物事犯全体の検挙人員は過去10年で最多。覚醒剤事犯の検挙人員は減少しているものの、大麻事犯の検挙人員が7年連続で増加し、過...エコ配 年間CO2排出量を発表
自転車を使用した格安宅配便で宅配業界のLCCを目指すエコ配(福井康司社長、東京都港区)は、「2020年度における年間CO2排出量」と「同年度年間CO2削減証明書」を同社の...「卸」のフードバンク支援を コロナ禍とSDGsで物流増 配達がネックに
支援先や提供元は増えるのに、運んでくれる人の数が減少している――。コロナ禍、そしてSDGs(持続可能な開発目標)への企業の取り組みが進展することで取り扱う食品量が増えてい...
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