
KRS、温度管理基盤に新領域へ 新中計3カ年 設備投資230億円 海外事業を強化 インドネシアでの輸送体制拡充
キユーソー流通システム(KRS)は12日に開催した2021年11月期の決算説明会で、22年11月期からの第7次中期経…。
国交省、衛生用品のT11型パレ活用取り組み 課題踏まえステップ提示 外装サイズ標準化むけ
国土交通省は、紙加工品の中でも物流上の課題が大きい紙おむつ、生理用品について、国際標準であるT11型パレッ…。
物流DX元年 進まぬ現状にデジタル化で第一歩
デジタル技術を活用して企業体制や事業を革新することで、生産性や競争力を上げ収益を増加させる取り組み。すなわち、デジタルトランスフォーメーション(DX)は、新たな時代に企業...
冬期のトレーラ 基本的な日常点検を確実に
トレーラの事故では、火災と車輪脱落事故が多い。国交省によると令和2年度は131件の車輪脱落事故が発生している。冬用タイヤへ替える冬場11月~翌3月に、北海道・東北、北陸信...
東証「市場区分」再編 物流は47%がプライム移行
東京証券取引所の新たな市場区分が11日公表され、最上位の「プライム」には、物流関連企業85社の47%に当たる…。
改正道交法、免許取得年齢下げに賛否 大型車 警察庁「対策講じる」
警察庁は6日、改正道路交通法の関係政令案への意見公募の結果を公表した。大型免許などの受験資格を引き下げ…。
福山通運、輸送効率化へ拠点新増設 24年問題「チャンス」
福山通運は、2024年4月からのドライバーに対する残業時間上限規制への対応を加速する。21年は、輸送効率化に…。
増える脱輪事故 なぜ普及が進まない?ホイールナットインジケーター
毎年のように発生している大型トラックによる車輪脱落(脱輪)事故。死亡事故につながるケースもあるため、脱落を防ぐための対策を徹底する必要がある。冬用タイヤに交換する11月か...
全ト協 Gマーク、全国約3割の事業者が認定
全ト協(坂本克己会長)は12月17日、「安全性優良事業所(Gマーク)」の評価を決定、認定を同日発表した。2021年の申請数は新規・更新を合わせて7280事業所で、...
カワノエンタープライズ 商用車レンタルサービスを開始
中古商用車総合販売店トラック広場(千葉県野田市)を運営しているカワノエンタープライズ(村田三郎社長、東京都台東区)のレンタカー広場が注目されている。レンタカー広場...
DNTI 物流DX化に貢献 積載効率の向上目指す
「荷主と物流会社、双方の立場に立って、両者にメリットのでるサービスを提供するとともに、物流業界のDX化をサポートしていきたい」。テクノロジーとイノベーションの力で、次世代...
製紙パレット機構、関西地区で回収強化 メーカーの協力取り付け エリア別最下位受け
製紙パレット機構(岩田憲明社長、東京都中央区)は3月にかけて、関西地区に焦点を絞った製紙パレット回収に…。
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