働きやすい職場認証/北日本エクス、構内作業者置き時短 タンク洗浄や車両点検
【北海道】北日本エクスプレス(佐藤瑞輝社長、北海道苫小牧市)は、牛乳輸送用タンクの洗浄など、構内作業の専任担当者を置くことで、労働時間の短縮につなげている。早くから固定給を採り入れるなど、ド...四国輸送、独自架装で法令順守 建設機械重量化に対応
建設機械を中心に重量物輸送を手掛ける四国輸送(宮本昌尚社長、香川県坂出市)は、架装メーカーと協議を重ねてオリジナル仕様の車両の導入を進めることで、コンプライアンス(法令順守)の徹底を図るとと...トラックのあおり運転 さらなる教育徹底を
近年、乗用車のあおり運転が社会問題化しているが、トラックのあおり運転も残念ながら減っていない現状がある。大阪府の運送会社社長は、高速道路を走行中、蛇行やあおり運転...近畿倉庫事業協同組合 堀畑理事長「物流プラットフォームを構築」
「組合員の皆さんの協力を得ながら、皆さんにメリットのある事業に取り組んでいる」と語るのは、近畿倉庫事業協同組合(近倉協、大阪市西区)の堀畑浩重理事長(阪南倉庫社長)。第5...新型コロナで運送業界に新たな課題 ドライバーに接種強制
「ワクチン打ちますよね」「ワクチン未接種は出禁?」――。新型コロナウイルスのワクチン接種が急ピッチで進むなか、下請け事業者に接種を強制する元請け事業者が出てきており、拒否...物研、初の冷凍冷蔵倉庫 食品EC物流に進出
【大阪】通信販売物流を手掛ける物研(土肥克次社長、堺市中区)は9月から同社初の冷凍・冷蔵倉庫を稼働させ、需要が拡大する食品のEC(電子商取引)物流に乗り出す。食品の取り扱い開始を機に、新型コ...ヤマダイ大作運輸、運行分割し労働時間短縮 1日単位→半日単位
【北海道】ヤマダイ大作運輸(小林繁孝社長、北海道北斗市)は、近距離配送の運行を細かく分割することで、労働時間の短縮につなげている。内勤の社員についても労働条件を見直し、賃金を維持したまま残業...厚労省方針/脳・心疾患の労災、過労死ライン未満も認定 基準見直し 業務との関連性勘案
厚生労働省は6月22日、脳・心臓疾患の労働災害認定基準を20年ぶりに見直す方向で大詰めの審議を行った。残業時間が1カ月平均で80時間を超えるなど、いわゆる「過労死ライン」に達しない場合でも、...金曜リポート/政府備蓄米、鼠害で高額賠償・廃棄費用 倉庫会社から不満の声
あまりに不利な内容で、隷属(れいぞく)的契約だ――。政府備蓄米の保管事業から撤退を検討する倉庫会社が相次いでいる。鼠(そ)害(ネズミによる被害)によって不合格となったコメの賠償額の算定基準、...高塚流通、危険物倉庫事業を拡大 土浦・下妻が順調に稼働
【茨城】高塚流通(高塚孝一社長、茨城県八千代町)は、危険物倉庫の運用に特化した戦略で事業規模拡大を図っている。土浦市と下妻市に設置した危険物倉庫が順調に稼働。危険物を取り扱う企業のコンプライ...国交・厚労省、紙加工品の荷役作業改善へ 標準化むけ行動計画
国土交通省、厚生労働省などは7月から、紙加工品輸送の荷役作業の改善や中継輸送の普及に向けた検討を始める。紙加工品では、サイズの標準化を見据えた調査やアクションプラン(行動計画)の策定を想定。...ユート運輸倉庫、「ランディートラック」導入 交安&トラ日PR
【北海道】ユート運輸倉庫(七條稔社長、北海道北広島市)は、札幌地区トラック協会(松橋謙一会長)のマスコットキャラクター「ランディー」を描いたトラックを導入し、6月9日から稼働させている。女性...
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