時間伸びても変わらぬ運賃 コース変更で採算合わず
大阪府で地場輸送をメインに営業展開している運送事業者は、労働時間が守れずに頭を抱えている。同社は、大手運送会社の下請けとして店舗配送を手掛けているが、物量減少によ...「ドライバーマイスター制度」導入 モチベと給与アップへ
重量物の配送から据え付け作業までを手掛ける運送事業者では、「ドライバーマイスター制度」を導入して付加価値サービスを展開している。同社の従業員は据え付け作業を行うた...武蔵野ロジ、自社最大規模の冷凍倉庫 来春竣工 冷凍食品ニーズ増大
武蔵野ロジスティクス(門岡百年社長、埼玉県三芳町)は新型コロナウイルス感染拡大が続く中、巣ごもり需要などで冷凍食品ニーズが増大していることを受け、本社センター敷地内に同社最大規模の冷凍倉庫を...多摩川精機など、揺れ・振動防止装置を開発 輸送中の水平を保つ
航空機用精密部品を製造する多摩川精機(関重夫社長、長野県飯田市)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA、山川宏理事長)など4者と共同で輸送中の荷物を揺れと振動から保護する「無揺動防振装置」を開発...置田運輸 交通事故防止コンサル事業を展開 JAPPAのプロ講師講習を修了
置田運輸(置田圭三社長、神奈川県横浜市)が昨年からスタートしたのが交通事故防止コンサルティング事業。契約企業の「損害保険料の削減」を目標とし、事故防止によって、コスト削減...カクヤス 新部署を立ち上げ、商品力と宅配サービスの強化へ
酒類をはじめとする食料品の販売事業及び卸売事業を行っているカクヤス(佐藤順一社長、東京都北区)は5月12日、食品商社の伊藤忠食品と三菱食品を引受先とする第三者割当増資を発...全研 物流委託先選びアンケート、受託選定難の理由が明確に
全研(林順之亮社長、東京都新宿区)はEC事業者109人を対象に「物流委託先選びに関するアンケート」を実施した。勤め先で物流を委託するきっかけに...冨士倉庫運輸、新社屋が本格稼働 CS・ES大幅アップ
【京都】冨士倉庫運輸(兼元邦浩社長、京都市伏見区)が建設を進めてきた本社の新社屋が完成、5月24日から本格稼働させた。防災対策に万全を期すとともに、業務効率向上による顧客満足度(CS)アップ...全ト協検討/外国人労働者活用、職種認定2本立て視野 大型車運転・運送業務
全日本トラック協会(坂本克己会長)は、深刻化する労働力不足に対応した、外国人労働者の活用のための在留資格について、運転、荷役、庫内作業などを包含する道路貨物運送業務を「技能実習生」、高度な運...丸祐運送、スポーツ選手受け入れ 勤務体系 練習時間に配慮
【青森】丸祐運送(田沢祐司社長、青森県弘前市)は、プロ入りを目指す地元の社会人スポーツ選手を受け入れている。練習時間を確保した勤務体系とし、選手たちの生活を後押しする。(佐藤陽)【写真=弘前...センコー 岐阜県内に同社初の大型物流センター開設
センコー(福田泰久社長、大阪市北区)は5月13日、岐阜県内では同社初の大型物流センターとなる「岐阜羽島PDセンター」を開設した。新センターは、岐阜羽島イン...近海郵船 敦賀ー博多航路「これまでにない航路」
働き方改革における労働時間の問題やドライバー不足などで、長距離の陸上輸送が難しいとされる中で、近年モーダルシフトが見直されている。近海郵船(関光太郎社長、東京都港区)では...
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