食品急送、ボイスピッキング活用 効率化&誤出荷防止
食品急送(椿谷智春社長、北海道石狩市)は、自社開発のボイスピッキングシステムを活用し、庫内作業の効率化と仕分けミス削減を推進している。音声指示によるボイスピッキングに、指輪型のバーコードスキ...田中倉庫運輸、給与減額せず定年延長 年金受給まで収入安定
田中倉庫運輸(田中一範社長、広島市西区)は2021年度から、社員の働きがい向上や経験豊富な人材の確保を目的に人事制度を改正した。定年を65歳に延長するとともに、給与を原則減額しない賃金体系を...佐川急便、軽貨物車7200台EV化 30年までに
佐川急便(本村正秀社長、京都市南区)は集配車両の脱炭素化に向け、2030年までに保有する全軽貨物車7200台をEV(電気自動車)化する。ASF(飯塚裕恭社長、東京都港区)と共同開発した専用車...篠原陸運 自社洗車機の一般利用開始、おにぎり販売店とコインランドリーも設置
【大阪】篠原陸運(敷地英也社長)は本社敷地内に設置している洗車機(ノンブラシ式)を今年2月に改良し、乗用車や軽自動車も利用できる洗車機の一般利用を開始した。昨年4...船井総研ロジ 関西エリアで「運送業界全国横断応援セミナー」
船井総研ロジは5月19日から、「運送業界全国横断応援セミナー」を関西エリアで開催する。先行して開かれた関東エリアでは200名以上が参加し、好評を博した。テーマは「...誠幸運輸倉庫 テレワークを実践、コロナ禍で苦肉の策
「配車マンに限定されるが、運送事業者でもテレワークは可能」と話すのは、誠幸運輸倉庫(大阪市西淀川区)の澤田隆久社長。自社でできる様々な取り組みを実行して、厳しいコロナ禍と...ペルソナ設定しドライバー求人「採用の失敗は教育で補えない」
ドライバーの採用シーンにおいて留意すべきポイントは数多く、入社後に発覚する「ミスマッチ」は特に回避したい。そんなリスクを低減させるべく運送事業者では会社情報の発信や面接時...事業停止や許可取り消し 管理体制の徹底で回避
近畿の運送A社では、ここ数か月で追突などの事故が2件発生。中には長時間、道路を通行止めにするなど、運輸支局からの監査対象にならないかと不安を感じている。なぜそこまで不安を...服部運輸倉庫、メタル便事業が始動 「ノウハウ生かせる」
【東京】服部運輸倉庫(服部晃尚社長、東京都板橋区)は4月中をメドに、長尺物輸送などの混載輸送を得意とするメタル便(梶大吉社長、千葉県浦安市)の関東地区特約店としての事業を本格始動させる。主に...協和運輸倉庫、復興祈念のサクラ満開 倉青協「絆」証し
【宮城】協和運輸倉庫(髙橋大輔社長、仙台市宮城野区)の敷地内にある1本のシダレザクラが、今年も満開を迎えた。鮮やかな色を付けた花々を前に、髙橋社長は今年も感謝の思いを新たにしている。(今松大...札幌市中央卸売市場/青果物輸送、パレットを独自型→11型 積み替え作業の負担減
北海道の食の供給基地として機能する札幌市中央卸売市場(札幌市中央区)。4月から、10カ年の第2次経営活性化プロジェクトが始まり、物流効率化や施設整備に向けた方向性を提示した。現場では青果物輸...「通常枠」最大6000万円「事業再構築補助金」15日から第一次公募を開始
緊急事態宣言が解除された矢先の「まん延防止等重点措置」の適用など、日本経済が新型コロナウイルスに振り回され続けている。飲食店向けなど荷主の業種によっては大幅に物量が減少し...
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