弁護士法人常磐法律事務所 事業承継セミナー、進め方と失敗事例を解説
弁護士法人常磐法律事務所(神奈川県横浜市港北区)は2月5日、「事業承継」をテーマとしたセミナーを開催した。同事務所の新横浜代表パートナーの峯崎雄大弁護士が講師を務めた。...日本ロジステック、国内外で拠点投資 千葉・流山に危険物倉庫
日本ロジステック(黒川尚悟社長、東京都千代田区)は2022年3月期も拡大成長路線を継続する。国内では既存顧客である情報機器会社の要請を受けて倉庫を3カ所で賃借するほか、来春には千葉県流山市で...日本液体運輸、AI配車を順次導入 負荷軽減で定着率向上
【東京】日本液体運輸(巽俊社長、東京都中央区)は4月から、AI(人工知能)配車システムの導入を順次進めていく。無機化学品の一部主力貨物を対象に、4月中に鹿島支店鹿島営業所(茨城県神栖市)で運...厚労省/労災認定基準見直し、労働時間以外を考慮 今夏にも方向性
厚生労働省は、脳・心臓疾患の労働災害の認定基準をおよそ20年ぶりに見直すことを視野に、有識者検討会で議論を進めている。3月23日の会合では、長期間の過重業務における労働時間と発症との因果関係...サンワNETS、浜松に物流センター 配送拠点集約で無駄削減
サンワNETS(水谷欣志社長、静岡県袋井市)は3月22日、建設工事を進めていた浜松白鳥物流センター(浜松市東区)を竣工させた。同社施設では国本物流センター(袋井市)に次いで、2番目の規模。大...アサヒ/冷凍4㌧車、最大積載量3350㌔確保 神奈川で試験運行開始
アサヒロジスティクス(横塚元樹社長、さいたま市大宮区)は、いわゆる4㌧車(車両総重量8㌧未満)規格に抑えながら、冷蔵機器や格納式テールゲートリフターなどを備えた状態で最大積載量3350㌔を確...勝手な判断で「過積載」 保険下りずドライバーに憤り
大阪府の運送事業者では、昨年末にバーストによる転倒事故を起こしたドライバーに憤りを感じているという。原因は過積載だった。「相談もなく勝手に荷物を積みすぎた...コロナ禍のドライバー求職者動向 応募者数1.5倍に
新型コロナウイルス感染症の影響による景気の悪化で、企業の採用意欲が低下。厚労省が公表している一般職業紹介状況によると、令和2年平均の有効求人は前年に比べ21.0%減となり...清水建設、工事現場の物流改革 東京支店傘下が対象
清水建設は、都心の建築工事現場の物流改革に着手する。日立物流の協力を得て4月1日から、東京支店傘下の現場を対象に、物流関連コストを削減するための建設物流システム「シミズ・スマート・ロジ」を展...四国家具運送、軒先渡しがコロナで増加 配送件数増え収益アップ
新型コロナウイルス感染拡大の影響で新たな生活様式が広まる中、家具配送の現場に変化が起きている。家具製造販売大手の商品配送を手掛ける四国家具運送(浪岡晃社長、松山市)では、玄関前で荷姿のまま商...東日本高速など/関越道大雪立ち往生、事情応じ通行料金調整 「引き返し」で返金
2020年12月に新潟県内の関越自動車道で大雪に伴い発生した大規模な車両の立ち往生で、東日本高速道路新潟支社(水口和之支社長、新潟市中央区)は個々の事情に応じて通行料金の調整を図っている。し...関汽運輸 奥園浩二新社長「安定した経営基盤を築く」
昨年9月、川西倉庫からフジホールディングスへ株式が譲渡され、フジホールディングスのグループ会社となって新たなスタートを切った関汽運輸(大阪市住之江区)。それに併せて新社長...
1756件中
1609~1620
件表示