責められるトラック 「あおり運転で誤解」「最高速度引き上げで邪魔扱い」
あおり運転が社会問題となり厳罰化が図られ取り締まりも強化されるなかで、「トラックがあおり運転をした」として一方的にSNSに掲載したり、会社側に抗議するという問題が発生して...SBSHD、グループ各社と連携強化 顧客の裾野を更に拡大
SBSホールディングスが2月19日開いた2020年12月期の決算説明会で、鎌田正彦社長がグループの成長戦略を発表した。20年11月に連結子会社化したSBS東芝ロジスティクス(佐藤広明社長、川...阪神港、来月コンパス試験運用 搬出可否を即時把握
阪神港は3月から、ICT(情報通信技術)を活用した海上コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の試験運用を始める。ドライバーに貸し出す携帯端末に荷積み場所や搬出可否情報をリア...静ト協青年部会 読み聞かせでトラックのイメージ向上
静岡ト協青年部会(山﨑康二部会長)では県内の園児らを対象にした絵本の読み聞かせを2008年から続けており、トラックの理解やイメージ向上につなげている。コロナ下で影...コロナ禍で成長するトランクルーム市場 運送事業者と提携も
コロナ禍において感染拡大防止のため、多くの人が自宅で過ごす時間が増えた。それを受け、新型コロナウイルス感染症拡大以前と比べて自宅が手狭になったと感じている人が増え、その対...中部トラック総合研修センター 日本一の研修センターへ
「物流人材創出機関」との観点で安全から営業、戦略、人事等に至るまで各種研修を展開する愛ト協中部トラック総合研修センター(愛知県みよし市)。同ト協の安藤定一常務理事と山岸育...アイシー物流、倉庫修理にドローン活用 屋根・外壁を映像で確認
【福井】アイシー物流(吉川浩史社長、福井市)は2月5日から、自社倉庫のメンテナンスにドローン(小型無人機)を活用している。屋根や外壁の状態をドローン映像で確認し、危険な高所作業を減らすととも...SBSゼンツウ、IT点呼を80事業所へ 年内目標に
SBSグループのSBSゼンツウ(近藤治水社長、埼玉県戸田市)は、運行管理体制の強化を推進している。八王子営業所(東京都八王子市)において、2月16日からIT(情報技術)点呼を新たに開始したほ...コロナ下の宅配、EC需要で荷物量増 取り扱い個数過去最多
2020年から続く新型コロナウイルス禍で、宅配の荷物量が増え続けている。国土交通省が1月27日発表した20年11月分のトラック輸送情報では、宅配14社の取り扱い個数は、前年同月比10.4%増...NEXT Logistics Japan 6社が新たに参画
NEXT Logistics Japan(東京都新宿区、以下NLJ)は1日、ギオン(神奈川県相模原市)、鴻池運輸(大阪府大阪市)、鈴与(静岡県静岡市)、日清食品ホールディ...シーエックスカーゴ 新成人23人へ独自のお祝い
今年は各地で成人式が中止となるなど、新型コロナウイルス感染症の影響が各所に見られた。そうした中、シーエックスカーゴ(山田英孝社長、桶川市)は、同社の新成人23人に...日本郵便 年賀郵便物数は前年比89.9%
日本郵便(衣川和秀社長、東京都千代田区)は1月1日、2021年元旦に全国で配達する年賀郵便物数(速報値)は、前年比89.9%の11億5700万通(1人当たり約9通)だった...
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