無料でＢＣＰ対策を策定できる「事業継続力強化計画」対策セミナー 参加事業者を募集中
近年、地震、台風、豪雨、感染症など、災害が激甚化している。荷主のサプライチェーンの一翼を担う物流事業者が企業活動を止めてしまうと、顧客のビジネス展開の足かせとなり...
運行管理者試験センター 令和２年度第２回試験からＣＢＴ試験を導入
運行管理者試験センター（永井正夫会長、東京都港区）はこのほど、「令和２年度第２回運行管理者試験」の日程や試験方法などの概要について発表。新型コロナウイルス感染拡大防止のた...
国交省、高速料金見直しへヒアリング 中日本高速や首都高
国土交通省は、機動的に変更可能な高速道路通行料金制度の導入に向け、料金水準の整理・統一、特に大都市近郊区間での上限下限料金や、深夜、早朝といった時間帯割引などの見直しに向けた検討の方向性につ...
磐栄運送、太陽光発電を自社で消費 ブロックチェーン活用
磐栄ホールディングス（ＢＨＣ、村田裕之社長、福島県いわき市）の中核事業会社である磐栄運送（花崎恵多社長、同）は、ブロックチェーン（分散型台帳）技術を活用した遠隔地型自家消費型太陽光発電所を全...
三菱商事「Roboware」 希望に合わせて月額制でロボットサービス提供
新型コロナウイルス流行を経てウィズコロナを想定した業務形態が模索されている。物流業界においても、従来の増加し続ける需要への人手不足対策だけでなく、「密」とならない形態での...
千葉共同サイロ、全レーンに安全帯設置 出荷場での墜落防止
千葉共同サイロ（祐源通延社長、千葉市美浜区）は、トラックに小麦を積み込む出荷場レーン全てに墜落制止用器具（安全帯）を設置し、ドライバーのトラックからの墜落防止を図っている。2020年初頭から...
新東名／御殿場―浜松いなさ、６車線化22日供用 最高速度120㌔本格運用
新東名高速道路の御殿場ジャンクション（ＪＣＴ）―浜松いなさＪＣＴ（１４５㌔）の両側６車線化工事が12月22日午後２時に全線完成し、供用開始するとともに、同区間での最高速度規制120㌔の本格運...
軸重違反「ばらつき」配慮、高速各社が数値統一 協組・事業者歓迎の声
高速道路で車両制限令に基づく軸重10㌧を超える車両の取り締まり時に、計測値が静止時に１㌧、走行時は３㌧までを「ばらつき（誤差）」として配慮する措置が12月１日からスタートする。あくまで計測値...
アスト 記録の文書化を徹底、大幅な経営効率化可能に
「安全衛生・品質・環境の三位一体の相乗効果によるさらなる品質の向上とともに、人材レベルの強化を図っている」と語るのは、アスト（石橋明社長、大阪市）取締役の米倉秀樹氏（安全...
今年度に入ってからの倉庫需要、おすすめの運用は
物流企業経営を続けていれば「あの時、倉庫を持っておけばよかった」と思う時がいつか訪れるかもしれない。荷待ち時間削減やリードタイム短縮、長時間労働対策などの観点から...
国交省 自動車関係功労者大臣表彰、２１４人が受賞
国交省は１０月２２日、令和２年の自動車関係功労者大臣表彰を発表。受賞者数は２１４人で、そのうち貨物運送関係７１人、通運関係１人が受賞した。主な受賞者は次の各氏。貨...
佐川急便 ドローンによる複数拠点間輸送の実証実験
佐川急便は１１月４日、３地方自治体（島根県邑智郡美郷町、香川県小豆郡土庄町、福井県丹生郡越前町）と共同で、今年度中にも離島・山間部でのドローンを活用した複数拠点間輸送の実...
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