- 働きやすい職場認証(運転者職場環境良好度認証)制度を運営する日本海事協会(坂下広朗会長)は、運送事業者とSNS(交流サイト)を活用したコラボレーション企画を実施し、会社やドライバー職の魅力を若年求職者らに発信している。…。
- NX総合研究所(廣島秀敏社長、東京都千代田区)が6日発表した2023年度国内貨物輸送の見通し(改訂)によると、22年度の落ち込みからの反動増などで消費関連貨物と生産関連貨物が増加傾向に転じるものの、建設関連貨物の輸送量…。
- 厚生労働省は、陸運事業者のドライバーが配送先で行う荷役の労働災害防止措置について、着先荷主などの作業場所を管理する企業に一定の法的義務を負わせる方針を決定した。2日に開催した「個人事業者等の安全衛生対策のあり方に関する…。
- 国土交通省は、東京湾アクアラインで実施中の時間帯別料金の社会実験について、全体交通量が増加したものの、渋滞減少の効果は現れていると現状を分析している。5日の社会資本整備審議会道路分科会の国土幹線道路部会(朝倉康夫部会長…。
- ヤマト運輸(長尾裕社長、東京都中央区)は2日、八幡営業所(京都府八幡市)を全国で初となる全車両EV(電気自動車)を導入したエネルギーマネジメントを行うモデル店として本稼働させる、と発表した。目標に掲げる「2050年に温…。
- 住友ゴム工業はこのほど、いすゞ自動車の小型トラック新型「エルフ」の新車装着用タイヤとして、DUNLOP(ダンロップ)「ENASAVE SP LT50A(エナセーブ エスピ...
- キャブステーション(楠木崇延社長、東京都新宿区)は、同社が開発したeラーニングシステム「グッドラーニング! トラック初任運転者講習」を旭ト協(湯野信一会長)が導入したと発...
- 電気自動車(EV)やモバイル機器などで利用されるリチウムイオン蓄電池の需要が高まる中、一般倉庫でも消火設備などの要件を満たせば、保管できるようになる方向だ。倉庫業者からは大規模貯蔵ニーズに対応できると歓迎の声が聞かれる…。
- 岸田文雄首相は、「2024年問題」などトラック運送事業が直面する課題に対応するため、近く物流関係閣僚会議を開き、「物流革新緊急パッケージ」を取りまとめる考えを明らかにした。また、適正運賃の収受に向け、標準的な運賃や燃料…。
- 長距離フェリーのトラック航送実績が、30カ月ぶりに前年同月を下回った。日本長距離フェリー協会(尾本直俊会長)がまとめた8月の実績は、前年同月比6%減の10万3454台。12区間別で見ると9区間で落ち込み、特に北海道―本…。
- 各地でトラック協会によるイベントが予定される「トラックの日」。「暮らしと経済のライフライン」によってトラック輸送産業をPRしようというのであれば、今年は着ぐるみキャラクタ...
- いわゆる「2023年問題」とも称された、中小企業に対する月60時間超の残業分の割増賃金率引き上げ適用――。4月の施行から半年が経過しており、大多数のトラック運送事業者は着実に対応しているとみられる。一方、働き方改革関連…。
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