- 【岩手】岩手県の釜石港に外貿コンテナ航路が開設されてから5年が経った。東日本大震災で甚大な被害を受けた釜石地区にとって、釜石港のコンテナ取扱量が右肩上がりの成長を遂げたことが、復興の大きな後押しとなったのは間違いない。…。
- 【東京】2022年4月から、首都高速道路を中心とした首都圏の高速道路の通行料金が新体系に移行した。深夜割引の新設や大口・多頻度割引の割引率の拡充など貨物車に配慮した割引措置も導入されたが、上限料金は1320円から195…。
- ナラサキスタックス(須藤哲也社長、北海道苫小牧市)は、鋼材などの輸送中の落下事故防止対策を強化している。「鋼材積付検査員制度」を導入し、物流センターに専門の職員を配置。出庫前に固縛状態をチェックするほか、写真を基に改善…。
- ブリヂストン物流(三好由浩社長、東京都中央区)は、2023年12月期において「共同物流」を更に加速させる。前期からの継続テーマである「車両積載率の改善」「倉庫スペースの有効活用」「倉庫スタッフの柔軟な配置」の各施策を通…。
- サッポログループは中長期のロジスティクス改革・改善の方針に「標準化」「可視化」「シェアリング」「自動化と機械化」を掲げている。「2024年問題」に対応するため、持続可能な物流体制の維持・構築を目指し、グループの各事業会…。
- 政府は12月23日、2023年度予算案を閣議決定した。自動車分野のグリーントランスフォーメーション(GX)の推進に向け、トラック、タクシーの電動化を集中的に支援するため、環境省が国土交通省との協調事業として135億円の…。
- 物流効率化・省人化の究極の未来像である自動運転トラック――。これまで、高速道路上の無人隊列走行の実現を目指してきたが、特定条件下での完全自動運転「レベル4」が、4月1日施行の改正道路交通法で規定されるのに合わせ、無人走…。
- 慢性的なドライバー不足、特に若者のなり手不足が課題となっている運送業界だが、大阪府の運送経営者は、「ドラマや映画などメディアを使ったイメージアップしかない」と言い切る。...
- ヤマト運輸は、高まる個人間取引市場のニーズに向け、フリマアプリやネットオークションで取引が成立した商品を、スーパーマーケットや商業施設など顧客の生活動線上にある店舗から発...
- 政府が23日に閣議決定した2023年度予算案で、トラック・タクシーの電動化を集中的に支援するた…。
- 厚生労働省は23日、自動車運転者の改善基準を改正した。トラック・バス・タクシードライバーの年…。
- センコー(杉本健司社長、大阪市北区)と日本貨物鉄道(JR貨物)関西支社は、西日本鉄道のりんくう貨物センター(大阪府泉佐野市)から、成田、羽田の両空港国際貨物地区への航空保税貨物の鉄道輸送を2023年4月から本格稼働させ…。
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