- インタツアー(作馬誠大社長、東京都港区)が13日に発表した就職先としての物流業界のイメージに関する意識調査によると、物流業界のプラスイメージ(複数回答)は「社会貢献度が高い」が35.4%で最多だった。一方、マイナスイメ…。
- トラックドライバーの時間外労働が年960時間に制限される「2024年問題」を控え、物流現場でトラックの予約受け付けシステムを導入する動きが広がっている。荷待ちなど待機時間の短縮につながることから、利用者の評判はおおむね…。
- 下請事業者との取引で、労務費、燃料費などのコスト上昇分の価格転嫁を最も受け入れていない業種は「道路貨物(トラック)運送業」――。公正取引委員会と中小企業庁が14日発表した、価格転嫁に関する自主点検結果の調査報告書で明ら…。
- 日輪(永井元章社長、東京都中央区)は液体輸送用の配管をつなぎ合わせる継手(つぎて)を照合する「液送用継手照合システム」を1月から本格的に運用する。鹿島事業所(茨城県神栖市)を皮切りに導入し、2023年9月期中に対象とす…。
- 大和ハウス工業は東京センチュリーおよび日本カーソリューションズ(NCS)と共に、マルチテナント型物流施設 「DPL坂戸Ⅰ」「DPL坂戸Ⅱ(仮称)」「DPL坂戸B(仮称)」
- 「朝も帰りも点呼の時も、目も合わせないし笑顔なんて見たことがない」――。これは、配車係との関係に悩んだ運転者の体験談だ。二人三脚で運行を支え合うべきドライバーと配...
- 消防庁は、ドライコンテナ外側の見やすい位置に危険物情報を表示すれば、危険物の入った容器を収納した状態でも屋外貯蔵所などで保管できるようにする。これまで港湾地区を管轄する消防本部から認められていなかったが、ドライコンテナ…。
- 国土交通省は、運輸安全マネジメント制度について、自然災害やテロ、感染症への対応、事業規模や取り組みの進捗(しんちょく)に応じた管理体制の構築に向け、評価実施に関する基本的方針を見直す。7日、運輸審議会(堀川義弘会長、元…。
- SBSホールディングスは8日、先端LT(ロジスティクステクノロジー)の導入精度向上と運用の早期安定化を図るための検証施設「LTラボ」を、物流センター埼玉(埼玉県越谷市)に1日に開設した、と発表した。3社(SBS東芝ロジ…。
- インフレの影響が長期化し家計を直撃しているが、そうしたなかで「インフレ手当」を支給する企業が出始めている。家電量販の大手企業では、毎月1万円の「物価上昇応援手当」...
- 大阪府の運送事業者は、高速道路の出口付近で接触事故を起こした際の保険会社の対応に憤りを感じている。同社の大型車が高速出口でETC専用レーンを走行していた際、左後方...
- 安全・労働管理システムJICONAX(ジコナクス)や販売管理システムTEMANAX(テマナクス)といった運輸業に特化したクラウドサービスを開発・提供するフルバック(三重県...
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