交通安全ISO発行10年、トラック114社取得 高コスト・煩雑で伸び悩み テコ入れ不可欠
道路交通安全マネジメントシステムの国際規格ISO39001が発行から10年を迎えた。道路交通に関わる全ての組織が対象の規格として、これまでに国内では171社が取得、うちトラック運送事業者が114社(9月20日時点)と全…。ユーピーアール 「DXラボ」オープン
ユーピーアール(upr、酒田義矢社長、東京都千代田区)は、「GLP ALFALINK 相模原」内に物流課題の解決に直...ブリヂストンタイヤソリューションジャパン 技能グランプリとセールスマンコンテスト全国大会を開催
ブリヂストンタイヤソリューションジャパンは9月9日、夢メッセみやぎ(仙台市宮城野区)で「技能グランプリ」と「生産財セールスマ...イノフィス 機動性を重視「マッスルスーツGSーBACK」販売開始 物流業での普及目指す
「生きている限り自立した生活を実現する」をミッションに掲げる東京理科大学発ベンチャーのイノフィス(折原大吾社長=写真左、東京都新宿区)は8月より、「マッスルスーツ」ブラン...浪速運送 廃棄ダンボール削減を実現する新サービス開始
浪速運送(東宏剛社長、大阪市西区)は、新プランとして「新Eco物流サービス」を企画したと発表。ハンガー配送とEcoBizBox(...プラネット「宅配便・宅配サービスに関する意識調査」 「置き配」利用45.2%
コロナ禍で、インターネット通販利用者が増加。宅配便の利用実態や意識を探るため、日用品流通の情報基盤を運営するプラネット(東京都港区)では、「宅配便・宅配サービスに関する意...トラック隊列走行の国際規格発行 形成・離脱・制御を規定 日本が提案ISO4272 速度調整など 他メーカー車両と協調
経済産業省は21日、ISO(国際標準化機構)が19日、日本が提案したトラック隊列走行システムに関する国際規格「ISO4272」を発行した、と発表した。隊列の形成・離脱時や隊列走行での制御について規定するもの。これらの機…。手荷物運搬車両の自動運転、ルール整備へ実証実験 レベル4 25年実用化むけ
国土交通省は、空港の制限区域内でのトーイングトラクタ(手荷物運搬車両)などの自動走行レベル4(特定条件下の完全自動運転)相当の2025年実用化に向け、車両単体では対応が困難な交差点といった「難所」でのインフラや運用ルー…。輸出航空貨物8月、8カ月連続マイナス 前年の反動減続く 中国むけ回復せず
航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた8月の航空貨物輸出量(混載)は、前年同月比14.5%減の7万6100㌧で、8カ月連続のマイナスだった。堅調に推移しているが、好調だった前年の反動で、各方面で減少が継続…。改善基準の見直しについて 報告案がまとまる
9月8日に開催された「第10回労働政策審議会労働条件分科会自動車運転者労働時間等専門委員会トラック作業部会」で、検討が続けられてきた改善基準の見直しについて、報告案がまと...三協運輸、ドライバーを多能工化 コロナ禍 人手不足でも事業継続 キャリアアップ効果も
【東京】三協運輸(南雲謙太郎社長、東京都品川区)は、新型コロナウイルスへの対応としてBCP(事業継続計画)の策定を進め、ドライバーの多能工化に取り組んでいる。全社員の業務内容をリスト化して、社員それぞれがどのような業務…。NEXT DELIVERY、ドローン使い有償配送 北海道・福井でも 地域の特性踏まえ導入 3月まで 10カ所以上で実証
NEXT DELIVERY(田路圭輔社長、山梨県小菅村)は10月にも、北海道上士幌町や福井県敦賀市で、ドローン(小型無人機)による有償配送サービスを始める。ドローンを使った効率的な輸送体制を敷き、「買い物難民」の解消や…。
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