
国交省/社会資本整備・交通政策計画、決定後初のフォローアップ 重要物流道路 候補路線など指定 京浜・阪神港21年3月時点 取扱量が初期値下回る
国土交通省は、2021~25年度を計画期間とする第5次社会資本整備重点計画と第2次交通政策基本計画に位置付けた、物流の円滑化に寄与する道路ネットワーク整備や、国際コンテナ戦略港湾の機能強化など重点施策の取り組み状況につ…。
日貨協連のWeb KIT、求車件数3割増 4月以降9月は過去2番目 値上げ前「駆け込み」か
日本貨物運送協同組合連合会(吉野雅山会長)が運営するWebKIT事業の荷物情報(求車)登録件数が2022年度に入ってから急激に増加している。21年度との月単位での比較で見ると、4月から9月にかけて2割から4割も増加。半…。
倉庫ひさし/建築面積算入、5㍍まで対象外に 国交省 来春から基準緩和 大型設置ニーズ対応 倉庫業界 「岩盤規制改善」歓迎 更なる拡大求める声
国土交通省は、物流倉庫で大型のひさしを設けるニーズが増えていることに対応し、建ぺい率の規制を2023年4月に緩和する。建築基準法の施行令を改正し、建ぺい率算定時に建築面積に算入しないひさし部分の長さを、現行の1㍍から5…。
トラック運転者の長時間労働改善特別相談センター「気軽に相談を」
2024年問題が目前に迫っており、不安を抱えている運送事業者は少なくない。実際に、厚労省が8月1日に開設した「トラック運転者の長時間労働改善特別相談センター」への相談が増...
貨物運送業の倒産4~9月_TSR調べ、負債総額86%増 2年ぶり100億円超 受注不振の影響大
東京商工リサーチ(TSR)が11日発表した4~9月の道路貨物運送業の倒産状況は、件数が120件で前年同期比41.1%増だった。年度の上期としては2年連続で前年を上回り、3年ぶりに100件台を記録。また、負債総額は243…。
国交省 車輪脱落事故防止キャンペーンを実施
国交省は、大型車のユーザー等へ適切なタイヤ脱着作業について周知・啓発を図るため「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」を実施、ホイール・ナットの適切な保守管理について緊急...
いすゞ、中古トラックを再生 同じユーザーに再リース 納期、最短で2カ月
いすゞ自動車は13日、大型トラック「GIGA type-Re」のメンテナンスリースを10月から開始した、と発表した。リースアップしたトラックをユーザーから回収して車両の分解、部品交換などのリマニファクチャリング(リマニ…。
偏屈な荷主に気に入られたドライバー「その人に合った仕事が必ずあるのかも」
埼玉県の運送事業者は先日、声が小さく元気がなさそうな50歳の応募者を面接した。人手不足で困っていたこと、そして性格的に悪い人ではないと感じたことで、採用を決めたと...
スマートスキャン ドライバーに「スマート脳ドック」を
高度医療機器MRIの空き枠を活用したシェアリングエコノミー事業を手掛けるスマートスキャン(東京都中央区)は、ドライバー向けに「スマート脳ドック」を提供している。&...
CBRE調べ、首都圏大型マルチ型物流施設 内定率減も「需要減でない」 テナントは拡張意欲が依然強い
シービーアールイー(CBRE)がまとめた首都圏の大型マルチテナント(複数企業入居)型物流施設(LMT)の市場動向に関するリポートで、物流施設竣工前に入居先のテナントが決まる「内定率」は直近で27.0%と低下しているもの…。
国交省道路局長、物流円滑化へ対策推進 重要物流道路 整備中区間を順次指定 ダブル連結トラ 走行可能区間を拡充
国土交通省の丹羽克彦道路局長(58)は7日、専門紙のインタビューに応じ、重要物流道路について、供用区間に加え、整備区間なども順次指定していくことや、ダブル連結トラック(フルトレーラ)の走行可能区間の拡充、中継輸送拠点の…。
NX総研_国内貨物輸送量22年度、生産・建設低迷し微減 コロナ禍回復で消費増 国際貨物 海コン・航空・プラス維持
NX総合研究所(広島秀敏社長、東京都千代田区)が7日発表した2022年度国内貨物輸送の見通し(改訂)によると、総輸送量は生産・建設関連貨物の低迷から、前年度比0.5%減の42億3280万㌧に落ち込む。生産関連貨物は下期…。
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